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入院前の検査と家族への説明80代母(入院記録3)

おはようございます。
お元気ですか?

今回は、入院が決まってから入院まで病院での様子を記録します。



入院が決定してからは、

1、入院日決定
2、通院① 入院前の様々な検査1回目
3、通院② 入院前の様々な検査2回目(別の検査)
4、家族への説明

※変更点 検査の結果、入院する日が早まりました。


という流れになりました。



検査には、私は一緒に行っていませんでしたので、 詳しい検査項目は分かりませんが、 入院前の検査は、血液検査や呼吸の検査など様々でした。 歯科の検査もありました。

検査に通らないと手術ができないとの事で、母はハラハラしていたそうですが、

呼吸?の検査は、ギリギリだったそうです。


歯科に関しては、手術中に全身麻酔をする関係で口の中に装置を入れるので、その時に欠けやすい歯があると危ないので、歯の状態を調べるのだそうです。


1つだけ、血液検査の結果、NGな項目があったとの事。

それは、糖尿関係の数値で、手術に耐えられると思われる基準に満たなかったらしく、 数日ほど入院日を早めて、手術までの数日間、その数値が基準値まで戻るか様子を見るということになりました。


手術までは、家での食事制限で指導して下さったようです。 主に糖類を控えるなど。

手術まで 母は、好きな甘いものを我慢するという項目が増えました。


そして、家族への説明は、麻酔関係だけ聞きました。

「万が一、、こうなったら、、、」など、
怖いことを言われるのかな?

と、ドキドキしながら診察室へ入ると、とても優しい先生で 不安を煽る事など全くなく、本当に優しい口調で丁寧に説明して下さいました。


質問にも丁寧に教えて下さって、私の不安が少しだけ和らぎました。
私がお会いしたのは、1人の先生だけでしたが、
母に話を聞くと、どの先生も優しいとの事です。


「優しい」それだけで、どんなに救われたか。


怖いのは、気になる事や不安があっても怖くて聞けない環境です。
患者も先生も人間です。
人間には性格というものがあるので、やはり合わないという場合も中にはあります。


優しく寄り添って話をしてくれる人もいれば、
少し質問をしただけでも嫌な表情をする人がいるのも事実。

そんな中で、母から見てどの先生も「優しい」というのは、本当に恵まれ感謝する事だと思いました。



不安な中で「優しく」接して下さいました先生、看護師の方々、 本当にありがとうございました。


検査では、
1個だけ引っかかり手術前に数日入院期間が伸びてしまいましたが、
それまでに家での食事制限を気をつけて、
入院中に必要な物など準備を始めました。


次は、入院準備でした事などを記録していきます。



では、また^^
最後まで、ありがとうございました。