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面会禁止 入院初日から手術まで(入院記録7)

こんにちは。
お元気ですか。


母は、携帯を持っています。今でもガラケーです。

ただ、入院前に充電がすぐに切れるというトラブルが発覚したのですが、機種変更など間に合わず、そのまま入院しました。


充電器があれば電話できるのですが、コンセントが近くに必要です。

手術前では、歩くこともできるので、充電しながら電話をかけてくれました。


入院までの間、整形外科ではなく、内科の先生から糖分を抑えるように指導してもらっていたのですが、真面目に母が守ったため、


血液検査でひっかかっていた項目のものが、問題なくなっていたとのことで、余分な処置をせずに、手術は通常通りできるとの事。


ですが、手術までの3日間は、毎日血液検査があるそうです。




入院2日目

朝、母から電話がかかってきて例の感染症の検査があったようです。

唾液タイプ。


結果は明日との事で、私の不安がピークに!



しかし、夕方にまた母から電話があり、 結果が早く出たようで陰性だったとのこと。


安心しました。



3日目も変わりなく、

4日目は、いよいよ手術の日です。


母は、午前中の手術で、家族は1人だけ待合室で待機する事ができます。

私の兄が行くことになっていたので、私は兄からの電話を待っていました。



兄から手術が終わったとのメールが来たので、兄へ電話しました。

無事、手術成功との事で、輸血も必要ありませんでした。ホッとしました。



ただ、麻酔は切れているものの、本人は苦しそうにしていて意識もまだ喋れる状態ではなかったとの事。

もちろん、病室には行けず、手術が終わって病室までの通路で少し様子を見させてもらっただけだったと言っていました。



ここからが、面会禁止のつらい時間スタートなのかなと。



母は、全身麻酔は3回目ですが、前回の1回目2回目ともに、2、3日は苦しみました。主に強い吐き気のような状態です。


手助けしてあげたくてもできません。

面会禁止ということで、ここからは退院まで一切会う事ができません。



無事に麻酔後の苦しみが小さくなってくれるのを、自宅から待つのみです。


こんな感じで手術後2週間の入院生活がスタートしました。

引き続き、入院記録を書いていこうと思います。



では、また^^

最後まで、ありがとうございました。