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脊柱管狭窄症の手術から6日後までの80歳代母の様子(入院記録8)

こんにちは。
お元気ですか?


新年 開けましておめでとうございます!

昨年は、ブログにご訪問くださり本当にありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


前回の入院記録は、手術をしたところまででした。
今回は、手術から6日目までの記録を書いて行きます。


面会禁止の中で、
私たち家族ができた事といえば、
必要な物を持って行った事と、
家から無事を祈る事だけでした。



母の様子

母の様子が分からないまま時間だけが過ぎていく中、
手術の翌日の夕方に、看護師さんから私の携帯に電話がありました。


母からの伝言で「お茶のペットボトルを持ってきてほしい」との事。

看護師さんに、母の様子を聞くと、
話はできているという事で、少し安心しました。


飲み物に関しては、昔と変わったようです。

昔はいつでもお茶がもらえたり、
自動販売機が休憩室にあるので、
お茶の持ち込みは必要ないんじゃないかなと入院前に母が言ってましたが、


後から聞いたら、
自動販売機に好きなお茶がなかったのと、
現在は(母が入院した病院では)ご飯の時のお茶一杯以外は、何ももらえないようになっていたとの事で、お茶のペットボトルの追加が必要だったようです。


手術前日までは、病院内にあるコンビニに自分で歩いて、 好きなお茶を買いに行っていたとの事。


夜にお茶を病院まで持って行きました。

面会禁止なので、もちろん、母とは会えませんが、 受付の看護師にお茶を渡すときに、 母の様子を聞きましたが、順調との事でした。


5日目からリハビリが始まる予定だそうです。 お礼を伝えて、帰りました。



その後、3〜5日目は、何の連絡もありませんでした。



そして、6日目にやっと母に渡してあった携帯から私に電話がかかってきました!


そこで、「昨日まではつらかった」と話を聞けました。




手術当日から4日間の間は、
吐き気などでつらい状態が続いたようです。


ご飯もあまり食べられなかったとの事。



5日目に、点滴が外されて痛み止めの薬をやめたあたりから、 少しずつ気分が良くなった。


5日目からリハビリ開始の予定だったけど、実際はリハビリの先生と話をするだけで、 実際に体を動かすリハビリは6日目からだったようです。



6日目に、やっと母の声を聞くことができて、安心しました。

つらい状態が思いのほか長かったようですが、 電話をかけてこれるまで気分の良さが戻ったとの事でよかったです。


これから、退院までの間、リハビリ生活が続きます。

土日はリハビリがお休みなので、リハビリ回数は思ったよりも少なくなるかな?



次回は、引き続き、入院の間の記録を書いていきます。


では、また^^

最後まで、ありがとうございました。