心臓に悪いクリスマスプレゼント!
こんにちは。
お元気ですか?
入院記録が続いていましたが、 今回は、昨日の出来事の日記です。
(入院記録の記事はまた書きます。)
現在、無事退院して母はまた一人暮らしで暮らしているのですが、
ここ最近、私も忙しくて母に電話ができていませんでした。
昨日、ゆっくりとできる時間があったので、久しぶりに母に電話したのですが出ません。
まあ、でも出ないことはよくあるのです。
用事をしている事が多いので。
しかし、1時間後、2時間後、3時間経っても電話に出ない。
これは、いつもと違うなと思い心配になってきました。
確か夕方からは、好きなテレビ番組があるからいつも部屋に戻ると聞いていたので。
平日だけの番組なのかな?
こんなに、寒い日が続いていて。
電話に出ないという事は、
ますます不安でたまらなくなりました。
実家には車で30分くらいで行ける場所なのですが、私の予定的にすぐには行けなかったために、ひたすらに電話を鳴らしまくりました。
「お願い、出て、電話に出て」と。
そして、3.4時間経過した所で、ようやく
「はいはい?」
と電話に出た!
「よかった!!!」
「めっちゃ心配したよ!」
用事が多かったようで、電話にも気が付かなかったとの事でした。
携帯は持っていたとの事でしたが、勝手にボタンを押してマナーモードになっていたらしく音が鳴らなかったようです。
電話越しで携帯のマナーモードをOFFにする方法を教えて音がなるようにしてもらいました。
一人暮らしだと、こういった事があるのが心配な所ですね。
忙しくても、毎日、電話しようと思います。
昨日は、クリスマス イブ。
私に物理的なプレゼントはありませんが、
「母が生きていた。」
これが、私の今年のクリスマスプレゼントでした。
プレゼントが分かるまでの間、心配で心配で何も手につかず、数時間ハラハラしっぱなしでした。
プレゼントをもらうまでが心臓に悪い。
電話に出てくれて、
母の声で、やっと安心できました。
何かしら特別とされる日は、
プレゼントを渡したり頂いたりしますが、
やはり、家族が元気に生きているという事は何事にも変えられないプレゼントだなと心底思いました。
ではでは、
もう12月残り少しですね。
良い年末をお過ごし下さい。
次回は、また入院記録の続きを書きます。
では、また^^
最後まで、ありがとうございました。