脊柱管狭窄症での手術 80歳代（入院記録2） - 【80歳代一人暮らしおばあちゃん】母へのプレゼント記録

おはようございます。
お元気ですか？

前回書きました手術が決まった記事ですが、
今回は、何の手術かの記録です。

病名は、「脊柱管狭窄症」

母の脊柱管狭窄症の手術は、今回で2回目になります。

前回（1回目）の手術の時に、骨を固定するような器具？を体内に入れての手術でしたが、今回も同じく腰部分を切開して新しく器具？を追加するとの事です。

その時に、前回の器具？を新しいものと入れ替えるようです。（前回の器具？が古くなっているので、この機会に新しい物にしておきましょうとの事らしいです。）

手術時間が長くなりそうだ。

症状は、「足腰の痛み・しびれ」です。

手術で期待できる事は、「痛みの軽減」のみ。

しびれに関しては、脊柱管狭窄症以外の何かも関係しているのかもしれません。手術では、「しびれ」は治らないとの事です。

※前回の手術でも、「しびれ」は残ると言われていて、手術後やはり「しびれ」は残りました。

ただ、前回の手術では、「痛み」がかなり軽減して本当に楽になったと母は話しています。

なので、今回も「痛みの軽減」を期待に、藁をもすがるような思いで手術をお願いしたようです。

歩行の状態は、部屋の中なら数メートルなら杖なしでもゆっくり歩けます。

ただ、痛みがあるので、普段は杖を使っています。

杖は、母が自分で買ったよく見かける1本の棒のような杖と、私がプレゼントした物があります。

杖で色々探してみた所、4点足で支える杖があったので、それにしました。

手を離しても自立して立てるので、お会計時や荷物を見るなど両手を離す場面で便利です。

また、S字の形のものがあったのでこちらにしました。 S字にした理由は、椅子から立てる時にS字部分を持って立てると、立てる時の足腰の負担を和らげられるかなと思ったからです。

母も例外なく、座った状態から立ち上がる時に、大変そうだったので。

私が購入したのは、こちらです。

※時々、クーポンが出ていたりします。

また、使った感想なども今後、別の記事で詳しく書けたらと思います。

うちは、外用と室内用と必要だと思ったので2個セットを買いました。

（2個セットの方が1個当たりの金額がお得だったため。後でもう1本買おうとなりそうだったので最初から2個セットにしました。）

4点足の杖の詳しい使い方は、youtubeで調べて見て私が母へ伝えました。

※ ただ、頼りすぎて体重をかけすぎた時にバランスを崩すと危ないので、母には、100％頼るのではなく補助的な感じでとは伝えています。

こんな感じで、杖で歩いていたのですが、

段々と杖があっても痛みがひどくなってきて、歩く事自体が苦痛になったようです。

また、体を動かさなければ大丈夫だったものも、夜寝ているだけでも痛みが出てきてそれがひどくなってきたとの事。

前回の手術で、痛みが減って生活が楽になってとても嬉しかったとの事で、今回も希望を込めて手術をしてもらう形になりました。

不安はとても大きくありますが、痛みが軽減して生活そのものが楽に過ごせるように願いを込めて。

今回は、何の手術かと手術前の母の状態でした。

では、また＾＾
最後まで、ありがとうございました。