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面会禁止の入院で想像を超える不安(入院記録1)

こんにちは。
お元気ですか?

80歳代の母。
先日の入院に関しての記録です。

足腰の痛みが耐えられずに手術を決意したようで手術のため入院が決定いたしました。




「手術をして、足腰の痛みが少しでも楽になれたらいいな。」
と言う希望の裏で、想像を超える不安がやってきました。


現在は多くの病院で入院の面会を禁止にしているところが多いですね。
母が入院する病院も例外なく入院時の面会は禁止でした。


面会ができないと言うことは、母の些細な変化に気がつく事ができず、また、手術後の痛みや不安などに近くで寄り添ってあげる事もできません。


母は、基本的に先生の言うことは絶対と言った考え方なので、全てお任せで、例えば薬を調べて選ぶ事もしません。




面会ができないので、何の薬を点滴されているのかが分からず、
「この薬は副作用が多くて使うのはやめておこう!」など

気軽に対策する(家族が早めに気がつく)事が難しくなります。


なぜ、こんなに不安になったのかと言うと、
面会が禁止になっている大元の原因である、例の感染症とされてるものである。


もう、名前を書くのも嫌です。


これが、なければ、
「ああ、腰の手術が順調に成功すればいいね!年齢も年齢だから体力も持ってくれますように。」
これだけで、よかった。


入院が決定する前からしていましたが、 入院が決定してからも、海外での状態、日本での状態がどのようになっているのか、 医師や専門家のnote、Twitterやネットで確認しながら状況を伺っていましたが、


海外は、平常に戻っていっている国が多い中、日本はずっと同じ事を繰り返しているように見えてしまう。


面会禁止や、事実上の検査強制や、治療の有無や治療方法の選択の難しさ(お年寄りは特に、薬を事前に調べる事ができなかったり、初めての薬を使うか使わないかの判断ができなかったり)


この状況を、
いつなくなるか?もうやめるか? 待っていたが、

いつまで経っても変わる気配はない。


本当は、母も私も、面会禁止や検査強制などがなくなってから、 以前の状態に病院の体制も戻ってから手術入院しようと考えていました。

だけど、母の足腰の状態の悪化は待ってはくれず、不安の中での手術入院となってしまいました。


(私が不安症という事もあり)
手術が決まってからは、不安で眠れない日もありました。

そんな感じで、私たち親子の入院準備は始まりました。




次回は、母の足腰の病状を書こうかなと思います。



では、また^^
最後まで、ありがとうございました。